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バナジウムとインシュリン
バナジウムはインスリン様物質です。
血糖値の降下作用に効果があるといわれています。
さらにインスリンや血糖降下剤で限界まで下がった血糖値をさらに下げることができる
といわれています。
血糖取り込みメカニズム「ソデアム/プロトン・チャンネル」が正常に働き、インスリンが
細胞内をアルカリ性にシフトします。
このとき、細胞膜に結合していたカルシウムイオン
が遊離し血糖(グルコース)運搬体が細胞膜に移動し、
血糖(グルコース)を細胞に取り込
みます。
バナジウムがインスリン以上に「ソデアム/プロトン・チャンネル」を活性化する秘密は、
その分子の小ささにあります。
インスリンの分子量が6000に対して、バナジウムは50.9と
非常に小さく、さらに無機のイオンなので、インスリンより効果的に「ソデアム/プロトン・
チャンネル」を働かせるのです。
日本でも同様にバナジウムを投与する実験を行ったところ、同様に血糖値を下げる効果が認められました。
細胞が肥満すると細胞内の脂肪が自然分解し、遊離脂肪酸となります。これが、
インスリンによる血糖の取り込みを阻害したり、取り込まれた血糖の代謝を妨げた
りします。
バナジウムはこの脂肪の自然分解を抑え、遊離脂肪酸の生産を阻止します。
これにより、インスリンが働きやすくなり、さらに、血糖の取り込みを促進します。

